宮城県医療機器販売業協会
事業内容

宮城県医療機器販売業協会

宮城県版:医療機器安全管理に関する研修資料(参考様式)

「医療機器に係る安全管理のための体制確保に係る運用上の留意点について」(令和3年7月8日付け厚生労働省医政局総務課長通知)において、医療機器に係る安全管理の考え方に研修項目が明示されたことに伴い、令和6年3月に宮城県下における関係団体(宮城県放射線技師会、宮城県臨床工学技士会、宮城県医療機器販売業協会)において「宮城県医療機器安全管理に関する研修資料作成検討会」を発足し、「保守点検が必要と考えられる医療機器」に対し、宮城県下の医療機関で利用できる研修資料(参考様式)を作成いたしました。

新規で医療機器を導入する際には、この記録様式を参考の上、医療機関様における研修会が適切に実施されることで、医療機器の安全確保が行われ、医療安全推進の一助になることを期待しております。

○ ご利用にあたっては、各医療機関によって院内の組織体制や保守管理すべき医療機器が異なることから適宜修正してください。

○ この参考様式が各行政機関の検査すべてに対応できるものではございません。各医療機関の責任で修正・加筆し発展させてください。

参考記録様式 

記録様式PDF
医療機器研修会資料スライド(例)
人工心肺装置及び補助循環装置
人工呼吸器
血液浄化装置
除細動装置(AEDを除く)
閉鎖式保育器
CT装置作成中
高エネルギー放射線発生装置作成中
MRI 装置作成中

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